教えないから引き出される、そんな教育スタイルもいいよ

(深澤)
久々のブログだけど、今年のユグラボは、教育関係が熱い!
 
先日、とある研究会で、アメリカの最先端発達心理学の討論が行われて、僕も勉強になったけど、発達心理学も実践的なレベルにはまだまだだけど、かなり進歩していた。
 
まぁ、僕は、ピアジェくらいしか勉強してないですからそれもそうでしょうね。。。笑
 
実は、食育をやっているユグラボの最初のコンセプトを思いついたのは、学生時代で、その当時、文句たれたれで仕事をしている社会人がたまたま周りに多くいたので、そういう人も自分の人生に腰をすえて生きれば、もっと充実感が出るはずだと思い、「そうだ、大人の学校をつくろう!」と思ったのが始まりだった。
 
ユグラボは、その後、食育の方面で先に芽が出て、菜食やワークなどに力を入れてきたのだけど、その間も、僕は趣味で、仕事の傍ら、継続して教育関連に、時間が空けば積極的に関わるようにしてきている。高校生以外は全教科教、高校は数学と英語くらいしか教えられないけれど、今年で、13年になる。ここまで続けてるのは、かなり自分のトレーニングになるから。いやね、子供っておもしろくって、タズナを引こうとすると言うこと聞かないじゃないですか?だから、タズナを引かずに、どうやったら、その子の内面にその子自身に接してもらえるかってことをするんですけど、これって、僕がやっているカウンセリングそのもので、かなり自分のトレーニングになるんですよ。
 
そして、このトレーニングをすると、カウンセリングで大人が来たときにも使える。大人は、子供より手がかからない人が多いですから。。。笑   (手がかからない事が良いってわけではないです。)  結構、子供って残酷なところがあって、大人に罵声を浴びせてきたり、ネチネチひつこくいじめてくる時もあるんですけど、結局それは、その子が自分の人生を生きていないから、やらされ感満載だから、そのうっぷんをこっちに当ててきているだけなんですよ。だから、僕なんかは馬耳東風で、ソラつかってますけど、それをこっちで力でねじ伏せて、「勉強しなさい」とか「そんな風にいっちゃだめでしょ」って、やっちゃうと、その時はおさまるかもしれないですけど、感情はエネルギーだから、抑圧するってことは、消化不良のエネルギーがなんかのタイミングで爆発することにもつながるわけです。
 
自分が今、ワークやユグ塾でカウンセリングしてて、とても感じるけれど、小さい時の体験の抑圧というのは、バカにならない。大人になって自分の人生がどうしようもなくなって来たと思ったら、小さい時の辛い経験を押し込めていたのが原因だったなんてこと、結構あります。だから、僕が、教育関連を続けてきているのは、自分のトレーニングでもあるんですが、もう一つは、小さい頃にその子の内面に、その子自身を接地するお手伝いをする事っていうのが理由ですかね。
 
これは、ユングも言っているし、どのセラピーでも大切にしているところですけど、その人自身が、自分の情動にしっかり接地できれば、情動を見つめてあげることができれば、それは自然となくなっていくんですね。教え子を見ていても、自分の内側に少しずつ接地してくると、自然とやる気が出てくる。それは、最初遊びへのやる気からだったり、勉強へのやる気からだったりばらつきはあるけど、最終的には、自分の人生を真剣に考えるようになっていく。それが受験勉強かもしれないし、就職かもしれないし、旅かもしれないし。。。
 
でも、この教育スタイルは、教える方の内面がとっても大切になってくるんだけど、実は、対人関係や自らのライフマネジメントなど、あらゆる場面で使えるスタイルでもある。そういうものをまとめたものを、ユグ塾で去年よりしてきているけれど、人生の流れが参加された方々で変化して生きている。自分の人生に向き合い、自らの人生に腰を据えたい方、学校でも、家庭でも、仕事でも、人に教える事をされている方。時間があれば、ぜひ、ユグ塾の門をノックしてほしい。
 
→ ユグ塾の後期は、まだ数席余裕があります。
 
深澤